浮気の慰謝料請求をする場合、証拠は絶対必要です。

浮気の証拠さえあればれば、相手との交渉を有利に進めることができます。

絶対に相手が浮気をしていると思っていても、証拠が何もなければなんにも言えません。
相手から言い訳や反論をされるに決まっているからです。
探偵に不倫の調査を依頼する方法もありますが、自分で証拠を入手できれば一番良いです。
家も自分で建てられれば一番安いです。同じことです。
自分で出来ないからプロに任せるんですね。
探偵に依頼すれば、浮気に関する決定的な証拠を得られます。
それはあくまでも浮気の事実があった場合です。

どんなに優秀な探偵事務所でも浮気の事実がなくては何もなかったという事実が証明されるだけです。
不倫や浮気をすることが○月○日の○時頃にと分かっていれば良いので、普段から相手(ご主人・奥様)を よく観察し、携帯のメールなどをチェックしたほうがいいでしょう。

自分で写真・ビデオ撮影で証拠を撮る場合の注意事項は
相手側の反論(1)
自分で撮影したけど上手に写っていなかった例

写真やビデオを撮ったが顔がよく映っていなかった。
『これは・・オレ? 似てるけど違うんじゃないの?』
『これはあなたです!』
『だって、誰かわからない写真があるだけだろ? オレじゃないなあ〜』

相手側の反論(2)
自分で撮影し、訴訟を起こした例

『ビデオには車がアパートの前に停まってるのが写ってるのは判ったけど、ここには話に来ただけなんだよ
すぐ帰ったんだよね、朝ちょっと顔を出したけど、なにもしてないよ』
(ビデオには撮ったのだが、すぐ帰ってしまい途中経過の映像が全くなかったのでした。 翌朝来たらまだ車があったので部屋に泊まったとして訴訟を起こしたのだった。)

相手側の反論(3)
ご主人が女と一緒にアパートに入っていった。それを友達と一緒に撮影し、訴訟を起こした 例

裁判でご主人が実際に言った言葉です。 『確かに、その日その人と部屋に行きました。ただ、その女性が 悩んでいたことがあったらしく、話を聞いて欲しいと言われたのでは悩み事を聞いてあげただけです。
それ以外、何もありません』
『誤解を招いたのは悪かったと思いますが、何もしていません。』

つまり、証拠として通用はするけれども、全ての証拠には、
証拠能力が高い・低いがあるわけです。

証拠能力が低くてもそれを集めれば状況証拠が固まってきます。刑事事件ではないので裁判官の印象も違ってくると思います。 裁判ともなれば慰謝料を払いたくないので相手も必死だし、だから証拠は必要なのです。

浮気相手へ慰謝料請求するには証拠が必要です。 浮気に関する証拠をみつけたら、解決するまで大切に保管しておきましょう。